企業理念
Corporate Philosophy
鹿児島から、未来をつくる
SRC 社長挨拶

当社は2000年に本格事業を開始して以来、IT化の加速や循環型社会への転換など環境変化が著しく転換していく中で「鹿児島で日本の未来を支えるモノづくり企業」を目指してきました。設立当初は技術者不足が深刻化する首都圏や主要都市の企業様に、当社エンジニアを派遣するSES事業からスタート。一からお客様との信頼関係を築くことで受託開発を任され、製品開発から社内システム開発までプロジェクト全体に携わるようになりました。また、鹿児島県内の地元企業の皆様に対してIT技術で貢献することもSRCの大きな役割。その根底にあるのは、経営理念に掲げた「信は行の基と為す」という言葉ですが、「お客様に信頼される真のパートナー」になれるよう日々研鑽を続けております。

さて、私たちは第五次五カ年計画を掲げたのですが、そのテーマは「飛躍」。これまでに培ってきた「技術」「知識」「know-how」を存分に発揮し、鹿児島県の「ITリーディングカンパニー」を目指します。具体的には、自社製品開発の拡大、新技術・トレンドの応用で事業に新たなイノベーションを起こすこと。新分野における共同開発を産学連携で推し進めたり、地元企業のDX化、システム化に取り組んだり、新たなビジネスチャンス創出のため常に革新していくことがSRCの成長への鍵となります。

もちろん事業という側面だけでなく、未来を担う人材の育成もSRCの大きな役割です。人材育成は、コストではなく投資。ワークライフバランスを重視した「働きやすい職場」を提供し、社員に仕事を通して成長してもらう。そして、成長した個人が会社に貢献するという好循環を作っていくことが必要だと考えます。人材流動化はますます激しくなり、他社に行きたいと思われないよう自社の魅力を高めていきます。

今後とも、人に感動を与えられるような人材を育て、お客様に支えられているという感謝の気持ちを忘れずに、社会に対して貢献できる企業であるよう努力して参ります。
代表取締役社長 德留勝広
経営理念
Philosophy
信は行の基と為す
信用・信頼・信任は行動が基本と考えます。
過去の成果物や実績からの評価として信用があり、それを前提として、その人の立ち居振る舞いから、この人なら成果をあげてくれるだろうという信頼が生まれる。
そして、信用、信頼を前提とした、「この会社に任せたい」、「この会社と一緒に仕事がしたい」と思われ、信任される、と考えます。 全てのはじまりである、信用は、行動に起因するということをいつも心がけています。

●仕事を通して、社員一人ひとりが目先にとらわれず、安心して働く事のできる、企業創りを目指します。
●お客様からも、社会からも『信頼される真のパートナー』を目指します。
●自分達の仕事は自分たちで創り、お客様と共に成長する事を目指します。
行動理念
Action Concept
●お客様満足度の向上に努めます。
●品質を重視し、法令遵守に努めます。
●個人のレベルアップを図り、チーム力の向上に努めます。
●知恵を出し、知恵を借り、情熱をもって困難な事にも取り組みます。
●すべての業務でPDCAを実践し、生産性向上の為に改善に努めます。
●明るく、働きやすい職場環境作りに努めます。
●感謝の気持ちを忘れず、礼節を重んじた行動に努めます。